先月なのですが、深夜の羽田発の便で韓国ソウルへ行ってきました。
よこはまま
海外へ行くのは3年ぶり?そして韓国へ行くのは10年ぶりだったので、色々と忘備録を残しておきます。
- 両替について
韓国は日本よりもキャッシュレス文化が進んでいるので、現金を使うのは「T-money」という交通ICカードにチャージする時+道端の屋台で何かを購入する時くらいでしょうか?
1日ひとり1,000円くらいの予算で考えると…
¥1,000 x 3人 x 3泊 = ¥9,000 くらい
と考えて、余裕を持って¥10,000を両替することにしました。
韓国ウォンならば空港でも両替可能でしょう!と思い、羽田空港にある両替所へ行きTravelexで無事に両替。
10,360円を両替して8,000ウォンにしてもらったので、レートは1,000ウォン=約130円でした。
思ったより高くて、円安である事を強く実感したのでした。
いつも、計算上1,000ウォン=100円で換算していたので(気を付けないと思った以上の出費になるな〜)と思いつつ、スーツケースを預けるためにチェックインカウンターへ向かいます。 - アシアナ航空でチェックイン
春休みという事もあり、チェックインカウンターは学生らしきグループや海外の方々も沢山並んでいました。
アシアナ航空のアプリで事前チェックインを済ませていたのですが、スーツケースを2個持っていたので、カウンターに30分程並び荷物を預けました。
アシアナ航空を利用する場合、アプリを入れておけばeチケットをプリントしなくてもスマホにQRコードが表示されるので大丈夫なので便利です。 - 出国審査手続き
こちらも、まあまあ混雑していましたが割とスムーズに通過。
手荷物検査前にパスポートと搭乗券チェックをし、手荷物・上着・スマホ・ブーツや安全靴の場合は靴を手荷物検査用のトレーに乗せて、X線検査に通してもらいます。
パソコンは、鞄に入れたままで問題ありません。
そして、そのままの流れでパスポートを機械で読み込み顔認証をし、ゲートを通過して終了です。
パスポートが新しくなってから初めての海外だったので、あまりに簡単かつスムーズで感動しました! - カード会社ラウンジで仮眠
我が家は“Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアムカード”を利用しているので、カード会社のラウンジを利用して搭乗手続きまでの時間を過ごしました。
深夜ですが、半分くらいの席が埋まっていたようです。
搭乗口前の座席でも充分だと思いますが、充電口が少ないのでラウンジを利用出来たのは有り難かったです。
久しぶりの海外旅行でしたが、以前より便利になっている点も多くてストレスなく出発できました。
今回の旅は、観光というより「食」にスポットを当てた旅行だったので、韓国グルメについても別の記事で書いてみたいと思います。
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